会計業界の転職に関するFAQ、転職成功のノウハウとポイント

転職FAQ

志望動機を書く際のポイントについて教えて下さい。

応募書類の中でも非常に重要な箇所の一つが志望動機です。特に会計業界の場合、実際に採用権限を持っている所長やパートナーが書類選考を行うケースも多く、志望動機の出来・不出来によって選考結果にも影響が出ると言っても過言ではありません。また、書類選考を担当の人事が行う事務所(監査、税務、コンサルティング等)においても、選考基準が高い事務所であればあるほど、志望動機の内容を注視される傾向にあるようです。
従って、志望動機を作成する際には採用側の立場や考え方を汲み取りながら、応募先のどのような要素が良いと思ったのか、具体的に記載していくことをお勧め致します。
※そのためには応募先の業界をよく研究・分析する必要もあります。業界研究から始めたいという方は専門のエージェントに相談されてみても良いかと思います。

カイケイ・ファン ナビゲーターによるコメント


カイケイ・ファンナビゲーター
(コンサルタント)
下西 隆裕

志望動機をどのように作成するべきか悩む方も多いようですが、ポイントを掴めば的確な文面を作ることが出来ます。特に会計業界の場合は、会計監査や税務申告、財務コンサルティング等、業界で提供しているサービスが定まっていますので、応募先の「業界における立ち位置」や「業務スタンス」「経営方針・ビジョン」など“応募先の特殊性に着目”して志望動機を作成して頂けると良いのではないでしょうか。

また、あなた自身がどのような経験を積み、どのような専門家になりたいかという軸も交えて、応募先を選んだ理由を記載することで説得力の高い志望動機になるのではないかと思います。

 

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