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あなたはどのタイプ?公認会計士の属性を7つに分けてみた。

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2016年1月28日掲載

あなたはどのタイプ?公認会計士の属性を7つに分けてみた。

近年、公認会計士が活躍する領域は監査法人のみならず、大手上場企業やIPO準備企業、税理士法人やコンサルティング会社など広がりつつあります。一方で公認会計士のキャリアが多様化しているために「自分に合った職場が分からない…」という方も増えているようです。そこで、今回は公認会計士の属性を7つに分類してみました。あなたはどの属性に当てはまるでしょうか。当記事では属性ごとのお勧めキャリアも記載しています。
これから「新たなキャリア構築に向けて情報収取をしよう」という方にこそ、ご覧頂きたい内容となっています。

公認会計士の属性を7つに分類するとこうなる!?

≪グローバル志向型≫
語学力と会計の専門性を活かして仕事をしたいという方はグローバル志向が高い傾向にあります。また、グローバル志向の高い方は、大手総合商社やメーカーなどの海外駐在、BIG4系列の監査法人やコンサルティング会社、税理士法人等の海外派遣プログラムなどに応募をされることが多い状況です。また、コミュニケーションレベルの語学力はないものの、読み書き程度であれば対応可能という方は、グローバル展開をする企業(国内勤務)で海外連結業務、その他海外子会社の数値管理等で活躍される方が増えてきています。

≪専門性重視型≫
公認会計士の中には、会計の知識・専門性を更に高めることで能力UPを図りたいという方も少なくありません。特に当該タイプは“公認会計士として”自身のキャリアアップを考えていることが多く、M&Aの財務DDやバリュエーション(企業価値評価)と言われるトランザクションサービスや、投資の際の財務ストラクチャーの検討、事業再生支援の際の財務リストラクチャリング、財務モデリングなど財務会計の専門性を高めることの出来る環境を志向する傾向があります。

≪ステータス重視型≫
公認会計士の資格を取得されて、社会的意義がある仕事、世の中の注目を集める組織で働きたいという方も少なくありません。そのような方はブランド企業や大企業から依頼を受ける大手コンサルティングファームへの転職を希望される傾向があります。また、狭き門と言われる大手総合商社や外資系金融機関などもステータス重視型の公認会計士には人気です。

≪年収重視型≫
公認会計士という資格を活かし、更に年収を高めていきたいという方も少なくありません。また高年収水準の環境に飛び込んでいく公認会計士の多くは、会計や経営の知識、語学力などを高め続けていくことに貪欲な傾向があります。そうした属性の公認会計士にとって、クロスボーダーM&Aを行うようなBIG4監査法人系FASや国内でも実績の多いM&A専門会社、また金融機関での投資業務、FA業務などは魅力的なマーケットに映るようです。また、事業会社で高年収ポジションを目指す場合は、社内M&A部門、事業企画、経営企画など高度な知識や専門性を要求される非ルーティンポジションを志向される方が多いようです。

≪ワークライフバランス重視型≫
家族や年齢、ライフイベントによって、監査法人での働き方が合わなくなるケースもあります。柔軟な働き方を希望する場合、多くの方は業務量を予測しやすい企業経理を検討されている傾向があります。また、所属組織の人数の多さ、業務量の少なさをポイントにする方もいます。

≪マネジメント志向型≫
個人での達成感よりも、チームでの達成感を求める方や専門的な知識を活かしつつも人を育てることに興味がある方もいます。こうした属性の方は、後輩の指導や管理職への昇格機会が多い企業への転職を検討される傾向があります。

≪パイオニア型≫
公認会計士として身に付けた知識・経験を活かせる場は、会計系コンサルティングファームや企業経理に限りません。これらの一般的なキャリアパスを敢えて選ばず、ご自身の可能性を追求したいというタイプの方が、新しい領域にチャレンジし始めています。この傾向がある方は、金融機関のフロント部門、VCのキャピタリスト、ベンチャー企業で営業、営業戦略、経営戦略など業種・職種を限定せず転職先を検討している傾向があります。

周りに流されず、まずは自分自身と向き合ってみる

現在の監査法人は人手不足に陥っているため、現場スタッフには過重な負担がかかっていると聞きます。中には監査スタッフの補充がなされないまま新年度を迎えてしまうケースもあるようで、現在勤務中の公認会計士の中には慢性的な時間不足に喘いでいる方も多いのではないかと思います。

一方で、どこかのタイミングで自分自身の将来や今後の生き方なども考えなくてはなりません。監査法人でパートナーを目指すのか、それとも会計の専門性を活かしてコンサルティングに挑戦するのか、働き方を改善して家族との時間を最優先にするのか、それとも…このように自身のことを考え始めると案外迷ってしまうものです。だからこそ、自分自身の性質や属性と向き合ってみる時間を意識して作って下さい。

監査繁忙期はさすがに時間を確保することが難しいと思いますが、少し落ち着いた時に仕事のことは忘れて、5年10年先の将来どのような姿になっていたいのか考えてみては如何でしょうか。

因みに弊社では公認会計士を対象としたキャリア相談会を開催しております。
「どのような選択肢があるのか知りたい」「どういった業種がマッチするのか知りたい」という方にこそご参加頂きたい相談会(無料)となっていますので、是非お気軽にお申し込みください。


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(文/シニアコンサルタント 高橋良輔)

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