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公認会計士試験修了考査合格発表(平成28年度)について

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2017年4月14日掲載

 公認会計士試験修了考査合格発表(平成28年度)について

4月10日(月)、平成28年度公認会計士修了考査の合格者が発表されました。
合格された皆様、誠におめでとうございます。

今年の受験願書提出者数は1,785 名、うち受験者は1,649名、合格者に関しては1,147名という結果になりました。また、合格率に関しても昨年の71.8%から69.6%と2.2%下がる結果となりました。では早速その詳細について見ていきましょう。

受験者数は5年連続で減少

平成28年度の修了考査に合格した方は1,147名、前年度と比較して154名減となっています。また修了考査の受験者数自体も前年度の1,811名と比べ162名減となりました。
以下のグラフでは直近10年間の修了考査受験者数と合格者数の推移を表示していますが、この5年で受験者数・合格者数ともに減少傾向にあることが分かるかと思います。

公認会計士試験修了考査合格発表(平成28年度)について 

合格率は3年ぶりに60%台に

修了考査の合格率に関しては、直近の2年間で70%台を回復し10年前の水準に戻ってきていたように見受けられましたが、今回は69.6%となり、70%を割る結果となりました。近年、監査法人での人材不足感も顕著になっており、且つ公認会計士試験の受験者自体も減少傾向にあることから、「修了考査の合格率は高まるのではないか」と予測する声もありましたが、実際の合格率は昨年度対比-2.2%となりました。

 公認会計士試験修了考査合格発表(平成28年度)について

公認会計士を対象とした求人ニーズは増加中

2014年頃から転職市場にも活気が戻ってきており、直近の3年間で財務会計関連の求人数は増加の一途を辿っています。例えば、大手企業の経理部門やM&A・事業再生などの支援を得意とするFAS会社、それに加えてファンド業界などで公認会計士を対象とした求人が増えている印象です。今まで経験してきた会計監査の経験や財務分析スキルを活かし、新たなキャリアにチャレンジすることも十分可能な状況ですので、この修了考査合格発表を機にご自身のセカンドキャリアを模索してみてはいかがでしょうか。

※参考
日本公認会計士協会
平成28年度修了考査の合格発表について(平成29年4月10日)

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(文/シニアコンサルタント 高橋良輔)

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