転職セミナー・個別相談会のご案内

今、中小独立系監査法人への転職希望者が密かに増加しています

会計士試験に合格し、まず働く場所と言えば、多くの方々が大手監査法人を選択されます。
そして、会計士としての基本中の基本となる会計監査実務経験を数年積み、
晴れて公認会計士となった方々は、だんだんと会計監査業務が嫌になり、
頭のどこかに「転職」の文字がよぎるようになってきます。

20代半ばから30代前半の方々は特にその思いがピークに達し、
1.会計事務所・税理士法人、
2.会計系コンサルティングファーム、　
3.一般事業会社の経理や経営企画、
4・各種金融機関等に転職をしていかれる傾向が非常に強いというのが、
長年に渡り公認会計士の皆様とお付き合いしている我々MS-Japanの見解です。

そして、その先はというと、、、

これに関しては本当に人それぞれですし、
その時代や景気に大きく左右されると考えた方が良さそうです。

少し前ですと独立開業して、会計事務所や税理士法人、
コンサルティング会社等を作る方々が多かったと思いますが、
今、この不況の中、そのような選択をする方は減少傾向にあります。

では、今はどんな選択を取られる方が多いのか、、、

決してメジャーな選択とは言えないかも知れませんが、
じわじわと人気が出始めている選択の一つが「中小独立系監査法人への転職」です。

なぜ今、中小独立系監査法人なのか、その理由か下記のとおりです。

■公認会計士の専売特許は会計監査である。
つまり、こんな時代だからこそ公認会計士しか出来ないことをした方が良いのではないか。
■会計監査以外の業務を経験してみたいと思い、
監査法人の外に出て見たものの、やっぱり会計監査が好きであることに気がついた。
■過酷な残業が改善されるのであれば監査に戻りたい。中小独立系監査法人は案外残業が少ない。
■大きな組織が苦手でこじんまりとした組織で働きたい。
■尊敬出来る人と近くで働ける。
■自由度が高く、自分の裁量で働ける傾向がある。
■実は大手監査法人より年収が高い時がある。時給換算すると明らかに高かったりする。

などなど。

もちろん良いことばかりではないかも知れませんが、
あなたにとっても最適な選択である可能性は否めません。

今回、MS-Japanでは当社でお取引のある中小独立系監査法人の情報をメインに、
個別にその魅力をお伝えさせて頂くようなセミナーを開催致します！
興味のある方はぜひお気軽にご参加下さい！