転職セミナー・個別相談会のご案内

～法曹人口激増時代を勝ち抜くキャリア形成術とは？～

法曹人口の増大に伴い、弁護士のキャリアパスにも徐々に変化が見られるようになってきました。

それに伴い、将来的な法曹業界の変化に敏感な若手～中堅弁護士が「競争」や「生き残り」を意識した新たな道を模索しはじめています。
企業的な長期雇用が期待された大手の法律事務所でも、若手弁護士数の増加が組織内のバランスに変化を与え、パートナートラックにおける競争率を激化させている以上、「事務所組織に依存するのではなく、自らの力で自らの環境を切り拓いていく力」が必要とされてきています。

では、キャリア形成を考える上で、代表的にはどのような選択肢が挙げられるのでしょうか？

①このまま今の事務所に在籍してパートナーを目指す。
②オフィスや事務スタッフを独自に揃え、独立開業をする。
③独立までのリスクは負わず、他の弁護士が開業する事務所で共同経営者となる。
④自分自身のクライアントはまだ少ないので、他の事務所へアソシエイトとして転職する。
⑤インハウスとして企業の内部に入り、自社の利益に貢献する。

独立には「タイミング」も重要な要素となります。
そのステップとして「転職」という選択肢を視野に入れる方も多くいらっしゃいます。

日本MSセンターは約20年に渡り、企業の管理部門（法務・経理財務・人事総務・経営企画）やスペシャリスト（弁護士・弁理士・公認会計士・税理士）といった職種に特化した人材紹介会社として、国内の法務実務経験者・経験弁護士に対する転職支援マーケットをリードしてまいりました。
また、ジュリナビ認定エージェントとして司法修習生に対する企業への就職支援も行っています。

今回は若手～中堅弁護士の方を対象に、当社に蓄積された弁護士のキャリア形成・転職ノウハウ等を散りばめた個別セミナーを実施させて頂きます。

転職に精通したアドバイザーが個別相談形式でご相談にのらせて頂きますので、ご自身のキャリアに関する細かいご質問などにも対応させて頂きます。

皆様のご参加をお待ちしております。