転職セミナー・個別相談会のご案内

～経営体質の良い一般民事系法律事務所への転職～

法曹人口の増加に伴い、弁護士も生き残りを懸けた競争社会に突入しました。
法律事務所経営において、顧問先や依頼者の確保は重要な課題となっており、「待ち」の状態で弁護士業務を行う時代は過ぎ去ったと言えます。

そのような中で、法律事務所の経営も明暗が分かれており、特に大手企業法務系の事務所では「案件数の減少」と「アソシエイトの人余り」状況が事務所の経営を圧迫しており、勤務されている弁護士の方々の収入面やパートナートラックにも影響を与えています。

転職マーケットにおいても、企業法務系の事務所では、「クライアントを抱えている人や、入所して学ぶというよりも、事務所に新しいノウハウを提供できる能力を持つ弁護士なら採用したいのですが」といったニーズを頂く事が多く、法律事務所へアソシエイトとして転職する場合、一般民事や中小企業法務中心の事務所を視野にいれなければ、選択肢がほとんど無い状況が続いています。

一方で、一般民事を中心としながらも中小企業法務を抱えて良好な経営体質を持つ成長中の法律事務所では、弁護士としての基礎力を身につけられた3年目以降の弁護士に対する採用ニーズが高まっています。

弁護士としてのキャリアを考えた時に、所属する事務所の経営体質が良く、案件を抱えている事務所であれば、これからも様々な業務に携わるチャンスがあるのではないでしょうか。

日本MSセンターは、（法務・経理財務・人事総務・経営企画）やスペシャリスト（弁護士・弁理士・公認会計士・税理士）といった職種に特化した人材紹介会社として、国内の法務実務経験者・経験弁護士に対する転職支援マーケットをリードしてまいりました。
また、ジュリナビ認定エージェントとして司法修習生に対する企業への就職支援も行っています。

今回は3年目以降の経験弁護士の方を対象に、当社に蓄積された弁護士のキャリア形成・転職ノウハウ等を散りばめた個別セミナーを実施させて頂きます。

転職に精通したアドバイザーが個別相談形式でご相談にのらせて頂きますので、ご自身のキャリアに関する細かいご質問などにも対応させて頂きます。

皆様のご参加をお待ちしております。