転職セミナー・個別相談会のご案内

弁護士資格や法務実務経験を活かしマネージャークラスでの活躍を狙う方

会社法の施行によりTOB規制などM＆Aに関する法制度も整備され、企業防衛や企業再編における法務の重要性が高まってきました。また各企業の事業領域の拡大により新興国法制などに対応する場面が増えてきており、国際業務や特許知財の問題なども増加しており、企業法務の高度化が進んでいます。

企業内において様々なリーガルミッションが存在するようになったことで、転職マーケットにおける求人ニーズにも変化が見られるようになりました。
「企業法務経験5年以上」等といった応募条件の裏側には、個別具体化された「本当に欲しい人材」のニーズが隠されているのです。
そしてリーディングカンパニーを筆頭に、企業内での実務経験者だけでなく、弁護士資格をお持ちの方に対する採用意欲も高まっており、法律事務所で企業法務をご経験されている弁護士の方々が、徐々にインハウスへとその活躍可能性を広げています。

日本MSセンターは約20年に渡り、企業の管理部門（経理財務・人事総務・法務・経営企画）やスペシャリスト（弁護士・弁理士・公認会計士・税理士）といった職種に特化した人材紹介会社として、国内の法務実務経験者・経験弁護士に対する転職支援マーケットをリードしてまいりました。
また、ジュリナビ認定エージェントとして司法修習生に対する企業への就職支援も行っています。

企業が今、法務人材に何を求めているのか。

今回は法務実務経験者もしくは経験弁護士の方を対象に、当社に蓄積された企業法務への転職ノウハウを散りばめた個別転職相談会を実施させて頂きます。

転職に精通したアドバイザーが個別相談形式でご相談にのらせて頂きますので、ご自身のキャリアに関する細かいご質問などにも対応させて頂きます。

皆様のご参加をお待ちしております。