転職セミナー・個別相談会のご案内

すべての会計人に考えて欲しい。自分の適性や仕事の遣り甲斐を。

最近、「一般企業の経理で働くことと、会計事務所業界で働くことと、どちらが自分の適性に合っているのか分からない。」という悩みを抱えてご相談にいらっしゃる方が非常に増えています。
特に、公認会計士、税理士といったプロフェッショナル資格をお持ちの方々、そして、その資格取得に向けて勉強されている方々が、自分の将来のキャリアプランに悩まれている姿が印象的です。

創業から25年以上に渡り、MS-Japanは「会計人」の初めての就職、人生の分かれ道となる転職のご支援を続けてきました。
その中で、見えてきた「企業適性の高い人材と、会計事務所適性の高い人材の違い」について、業界の方々と一緒に考える場をご提供させて頂きたいという趣旨のもと、今回のキャリアセミナーを開催することと致しました。

今回は、『業界の常識を打ち破った奇跡のイベント』と言われ、今年、第3回目の開催が決定している【会計事務所甲子園】の実行委員長を務める　”飯島彰仁（いいじま　あきひと）氏”　をセミナー講師として招き、MS-Japanのコンサルタントも交えて、今回のテーマに向き合っていきたいと考えています。
企業の経営を当事者として内部から支える「経理」の仕事。一方、企業の経営を外部からアドバイザーとして支える「会計事務所業界」の仕事。それぞれの仕事の面白さや、その業務に求められる能力や適性、その後のキャリアプラン。そして、それぞれの業務に潜む苦労やリスク。
他では聞くことの出来ない、非常に貴重な内容をお届けしたいと考えておりますので、今回はぜひ、「あらゆる層のすべての会計人」にご参加頂きたいと考えております。

自分に合った仕事、自分の理想する将来像を、少しでも明確にイメージ出来るようになる機会となれば、この上ない喜びです。

飯島氏プロフィール

飯島　彰仁氏
（一般社団法人　会計事務所甲子園　実行委員長）

2005年　税理士法人古田土会計入社。2012年　古田土会計グループの取締役部長就任。
2014年　大会実行委員長として第1回 会計事務所甲子園 決勝大会に業界史上最多となる1,600名の会計人の集客に成功する。
総勢160名の古田土会計グループの採用責任者として、年間1,100枚の履歴書に目を通し、80名の面接に臨む。

また､新規開拓純増100社/年を支える古田土会計の教育システムをもって､社員の成長を促進させる｡

◆セミナー実績：三井住友海上火災保険、実務経営サービス、大原簿記学校、エッサム他、各種セミナーに多数登壇
◆ブログ：会計人ブログとして日本一の読者数を誇る(2015年7月現在 1,900名超)
(会計事務所甲子園 ホームページ：http://k-koushien.org/