転職セミナー・個別相談会のご案内

～Big4すべてが一堂に会し、それぞれの特徴をPRする超貴重なキャリアセミナー～

公認会計士のキャリア支援を20年以上に渡り行ってきた当社MS-Japanと、公認会計士の為のキャリアイベントを随時開催している若手CPAコミュニティが共催する、超貴重なプレミアムイベントです！

公認会計士のキャリアは多様化し続けていますが、中でも常に注目をされている選択肢の一つとして、FAS系のアドバイザリー会社があげられます。その中で、最もメジャーと言われているのが、Big4系のFASですが、実際のところどのような業務を行っているのか、意外と知られていないように感じます。更に、Big4それぞれにアドバイザリー会社は存在しますが、それぞれにどのような特徴があって、どのような違いがあるのかについては、多くの方が興味を持っているにも関わらず、まとまった情報を得ることが難しいというのが現状です。

また、景気回復に伴い大型のM&A案件が紙面を賑わすようになったり、大手企業の不正が大きな社会問題になったりと、FAS系アドバイザリーが関与する機会が一気に増しており、各FAS系アドバイザリーではかつてない程の積極的な人材採用が行われるようになりました。

そこで、今回はBig4系アドバイザリー会社を一堂に会することで、それぞれの特徴を浮き彫りにし、FAS系の業務を少しでも皆様に知って頂く場をご提供させて頂くこととなりました。

各社の会社説明はもちろん、現場の第一線で活躍している公認会計士の方々にパネリストとして登壇して頂き、パネルディスカッションも行って頂きます。更に、その後はカジュアルな雰囲気でお話が出来る交流会も行いますので、FAS系アドバイザリーに興味がある公認会計士の方は、絶対に参加して損をしないイベントとなっております。

あくまで採用選考会ではなく、キャリアセミナーというイベントになっておりますので、ぜひお気軽にご参加下さい。自身のキャリアを真剣に考える前向きな公認会計士の方々に、多くお集まり頂けますと幸いです。

【パネリスト紹介】

プライスウォーターハウスクーパース
Deals部門（事業再生チーム） シニアマネージャー
木村　元紀 様（公認会計士）

大手監査法人において法定監査業務、内部統制構築支援業務、IPO支援業務。その後一般事業会社の経営企画室にて中期事業計画策定、IPO準備業務に従事した後、2008年よりPwCに参画。M&A戦略の立案、案件ソーシング、財務および事業デューデリジェンス等のフィナンシャルアドバイザー（FA）業務、事業計画の蓋然性評価、再成長戦略の立案支援、計画実行に伴う組織再編支援業務等の事業再生支援業務の経験多数。会計財務を切り口に、アーリーステージから事業再生・再編ステージまで幅広い企業に対する経営改善ソリューションの提供。特に、企業に密着したターンアラウンド業務を得意とする。

KPMG FAS
トランザクション部門　シニアマネージャー
安西　忠康 様(公認会計士)

2003年に旧中央青山監査法人（現あらた監査法人）に入所後、3年半にわたり国内外の上場企業に対する監査業務およびSOX導入支援業務に従事。2007年以降はトランザクションサービス業務の専任となり、製紙、医薬品、医療機器、人材派遣、半導体、小売関連企業等の国内外のM&Aに係る財務デューデリジェンス業務、売買契約書作成アドバイス、財務ストラクチャーに関するアドバイス、事業計画策定支援業務、セルサイド支援業務等を提供している。

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー
フォレンジック部門　シニアバイスプレジデント
佐藤　保則 様（公認会計士）

大学卒業後、監査法人トーマツにて4年間、監査や上場準備のサポートを経験した後、2007年DTFAへ入社。再生/再編チームで就業後、2010年からの約3年間は、M&A担当等として大手自動車メーカー等へ出向し、2015 年より現職。

EYトランザクション･アドバイザリー･サービス
トランザクション ディリジェンス部門　アシスタントディレクター
深江 敦 様（公認会計士）

大手監査法人にて、通信・IT業界を中心に法定監査業務、SOX導入支援業務、IPO支援業務等に主査として従事。
2007年よりEYTASに参画し、自動車、石油、化学、通信、医薬品等、国内外の多岐に渡る業種・業界における財務デューディリジェンス、SPAアドバイス、カーブアウトFS作成支援、モデル作成支援等のM&A関連業務に従事。