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会計事務所の転職、転職回数が多いと不利になる?

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≪会計事務所の転職≫転職回数が多いと不利になるのか?(2016年3月11日掲載)


2012年10月12日掲載

転職活動をされている方の多くが「転職で失敗したくない」というお気持ちかと思います。特に短い期間で複数回の転職を繰り返してしまった方などは、その気持ちも強いのではないでしょうか? 今回は会計業界の転職市場でも話題になる「転職回数」が実際の転職活動にどのように影響するか、という点についてお伝えしたいと思います。

そもそも転職回数は、多ければ多いほど転職が不利になるのでしょうか。また、転職経験がない方のほうが転職歴のある方よりも評価をされるのでしょうか。それは一概には言えない問題であり、「時と場合によって異なる」が答えと言えます。 確かに転職回数が多ければ、面接官はその候補者に対して、「また、転職を繰り返してしまうのではないか」「定着性がない人材を採用するのは不安だ」という印象を持ちやすいかも知れません。但し、転職した背景には様々な理由があり、納得できる理由もたくさんあるかと思います。退職の理由や背景に一貫性がなく、自己中心的な理由での転職と捉えられてしまうと、面接での印象は悪くなりますし、当然良い結果にはならない可能性が高いです。 一方、転職経験がない方は転職歴がある方よりも評価されるのか?という問題についても答えは同様です。例えば初めて就職した事務所で20年以上勤務をされた方が初めて転職をされる場合に、面接官は「長年勤めた事務所を何故辞めるのだろう」と疑問に思うことでしょう。前述の転職回数が多い方の場合と、内容は違えど疑問を持たれることに変わりありません。そういった面接官の疑問・質問に対して、納得感のある回答が出来なかった場合、面接の結果は良いものにならないケースが多いように感じます。 長年勤めた事務所を辞めるにせよ、転職回数が多いにせよ、その転職の背景・理由に納得感があり、候補者の誠実さが伝わるかどうかがポイントとなるわけです。

要は転職回数が多ければ無条件に転職が不利になるのではなく、何故転職をして、その結果どのようなスキルを習得し、そして最終的にはどうなりたいのかという「軸」がしっかりしているかが転職においては重要なのです。初めて転職する方も、転職を繰り返してしまっている方も、転職活動を行う際は、今一度ご自身の過去を振り返り自己分析をして、しっかりとした「軸」を持ってから転職先を決めるのが良いかもしれません。

(文/キャリアコンサルタント 高橋良輔)

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