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【会計業界の就職ノウハウ その3】面接の準備

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会計トピックスではこれから会計業界での就職を目指す方々に向けて、就職ノウハウをお伝えしています。第3回目となる今回は、面接対策についてのノウハウをお伝えしたいと思います。

今回のノウハウ・・・面接の準備

書類選考が通過し、いざ面接というタイミングで悩ましいのが面接の準備です。興味は高い法人であっても、どのように対策をしたら良いのかわからないという方は非常に多いと思います。 会計業界の面接には、実は大事なポイントが幾つかあります。今回は特に大事な3つのポイントについてお伝えできればと思います。

① 応募企業(または事務所)のコアビジネスを理解しているか?

応募した企業が得意としているビジネスや特徴について理解をしていないと明確な志望動機が伝えられません。面接を受ける企業のコアビジネスを理解し、他社と比較して何が違うのか、どのように差別化をしているかなど、可能な限り理解を深めておくことが重要です。

② 応募企業(または事務所)の理念や方向性を理解しているか?

応募した企業の今の状態は比較的理解しやすいと思いますが、その会社の10年、20年後までイメージすることは難しいことです。しかし、入社する可能性がある会社の「将来」を全くイメージできない状態では自信を持って自分を売り込んでいくことも難しいように思います。せめて応募した会社の理念や方向性は把握しておく必要がありますし、そうすることで、より一層企業への関心が高まったり、志望理由も明確になったりと良い効果があると思います。

③入社後のキャリアビジョンがイメージできているか?

面接官としては、候補者を選考する際に入社直後、入社して数年後、そして将来的な姿をイメージしながら面接を行っています。単なるスキルマッチングではなく、中長期で会社に貢献して頂けるかを見定めているのです。そのため、入社したら取り組みたい仕事、将来的にはどのような仕事をしたいか等ご自身が入社した場合の中長期イメージを持って頂けるように自身のキャリアプランを考えておくと良いでしょう。

面接の対策にも上記のようなポイントがあります。 その場しのぎの志望動機を創り上げるよりも、まずは自分自身がどのようなキャリアを築いていきたいのか、その目標を達成するためにはどういった進路に進む必要があるのか、について考えましょう。そして、その会社がどういった方向に向かって進んでいるのかなどを情報収集し理解しておけば、自ずと面接でも「自分の言葉で」明確な意思表示が出来ると思います。 面接対策で最も重要なのは、質問への回答を用意したり覚えたりすることではなく、自身が中長期的にどういった仕事をしたいかを明確にしていくことです。自分の軸が明確になっていれば、自ずと対策すべきことも見えてくるのではないでしょうか。 まだ、自分の進みたい道がイメージできていない方は、まずそのイメージを固めることから始めるのが良いかもしれません。

次回の「会計業界の就職ノウハウ」では「面接時の対応」についてお伝えする予定です。

【次回のトピックス】
【会計業界の就職ノウハウ その4】面接当日の対策

【おさらいトピックス一覧】
【会計業界の就職ノウハウ その2】応募書類の準備(後半)
【会計業界の就職ノウハウ その1】応募書類の準備(前半)

(文/キャリアコンサルタント)

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