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【コラム】ある意味、最強!積立で投資信託

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【コラム】ある意味、最強!積立で投資信託

積立は最強の手段?!

景気回復の兆しを受け、資産運用への願望が出てきた人が増えています。でも、実際にアクションを起こしたのでしょうか?何か月も何年も、願望を持っているだけになっている人は多いのではないでしょうか。 
その理由の1つは、それなりの金額が必要だろうという誤解です。金額の基準は人それぞれですが、「それなりのお金がない」とか、「それなりのお金を投資する勇気がない」と考えている方にぜひ知ってほしい方法があります。それは投資信託の「積立」です。
相談業務などを行っている中で、積立はあらゆる理由で最強だと感じています。

すぐできる!1000円からできる!自動でできる!

積立が最強だという分かりやすい理由は3つあります。
まず1つめは、すぐにできること。それなりの金額が貯まるまで待っていたらいたいいつになるか分かりません。そんなことであれば、今すぐスタートして貯めながら運用すれば良いのです。
2つめは、少額からできること。ネット証券では1000円からできるのが当たり前。これなら、複数の商品に分散投資することもできますよね。ネット以外でも5000円からのところが大半です。
3つめは、口座から自動で入金されること。

数か月、いえ、5年も10年もあっという間です。収入が少なくても、若いうちから無理のない金額をコツコツ自動で積立していた人は本当にお金が貯まっています。「最強だ!」というのは素直な感想です。そこで、投資信託の積立に応用することで、値動きを受け入れて預貯金よりもプラスのリターンを狙ってほしいと思います。

自動的に投資テクニックを駆使できる!

投資信託の積立をオススメする専門的な理由もあります。
まとまったお金を投資する場合、安い日に買って高い日に売れば最も儲かるわけですが、そんなことを誰ができるでしょう?ならば、値動きを気にせずコツコツ積立しましょう。その方法で自動的に実行できる投資テクニックがあるのです。

身近な例で、説明しましょう。
毎月同じ日にスーパーに行き、1000円の予算で買えるだけのティッシュペーパーを買うとします。1箱100円の日は10箱を購入でき、1箱500円と高かった日は2箱購入となります。そうすれば自動的に買い控えが出来ることになります。それを5年間続けた場合の「1箱の平均購入単価」を計算します。そこで5年間同じスーパーで売られていた「1箱の平均単価」と比べます。
自分は安い日に沢山購入し、高い日には買い控えをしているため、売られていた平均単価、つまり市場平均よりも安く購入できたので良かった!となるわけです。
これは、投資信託の最も安い日が分からないし、どういった値動きをするか考える事が難しくても、市場平均より安く手に入れることができるという投資テクニックなのです。

投資信託をまとまった金額で購入した人と、毎月積立で購入し続けた人の運用成績を比べた場合、同じ元本で同じ商品を保有しているのに積立の人が勝ちというケースは非常に多いのです。

「貯めながら増やす!」おいしい方法だと思いませんか?

(ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士 川部紀子、記事提供/株式会社エスタイル)

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