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【コラム】公認会計士の転職(1) 監査法人からのキャリアチェンジ

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将来の選択の幅の広さに憧れ、公認会計士を目指す方は多いと思います。その一方で、いざ働き始めると、その幅の広さからキャリアプランに悩まれる方も多いと思います。

昨今、転職は珍しくなくなりましたが、やはり転職は慎重に考えるべきものです。まずは自分が将来「どんな道に進みたいのか」「どんなことを達成したいのか」をしっかりと考えることが必要です

今回は、公認会計士の転職についてお話をさせていただきます。少しでも皆さんのキャリアプランのお役にたてれば幸いです。

まずは監査法人? それ以外の選択もあるの?

公認会計士試験合格後、多くの人が監査法人、それも大手監査法人を選択することでしょう。

本来であれば、多くの人にとって最初のキャリアとなるので慎重に考えるべきですが、大手監査法人は合格発表後すぐにリクルートが始まり、短期間で終了してしまうため、時間をかけて考えることが難しい状況にあります。

結果として、あまり考えずになんとなく大手監査法人への就職を決めてしまう方が多いのではないでしょうか。

私自身、二次試験合格時に将来のことをあまり考えることができず、大手監査法人を選択しました。自戒の意味で申し上げると、やはり自分のビジョンをしっかり描いて、最初のキャリアを選択することが大事だと思います。

合格直後から小さな会計事務所や税理士法人に入所し、将来の独立に向けて好スタートを切った方もいれば、最初から投資銀行に進み、会計や監査の世界ではなく、投資の世界を選択し、激務ながらも高い報酬を得る方もいます。

合格前、合格直後から将来をしっかり見据えていると、最初のキャリアとして監査法人以外の選択も十分アリだということです。

とはいえ、描いたキャリアは、自身の成長とともに変化することもある、と私は考えています。自分自身の経験値が上がることで、今まで見えていなかった世界が見えるようになるからです。

今回は、私が実際に見たキャリアチェンジの例をいくつかご紹介します。

監査法人からのキャリアチェンジ

多くの方が合格後に入所する監査法人からのキャリアチェンジとして、以下のようなケースがあります。

・監査法人→コンサルティング会社
・監査法人→税理士法人・個人会計事務所
・監査法人→ベンチャー企業
・監査法人→上場企業
・監査法人→独立

最近では、監査法人を退所して生命保険会社のライフプランナーになった方もいますし、高校教員になった方もいると聞きます。しかし多様でありさまざまな可能性を考えられるとなると、将来の選択に迷われると思います。

それを避けるためには、若いうちから自分の軸をしっかりと持っておくことが大切です。自分ひとりで考えるだけでなく、家族や友人、憧れている先輩や目標とする人などに相談するのも参考になるでしょう。

次回は私の身近な人で、周りが羨むようなキャリアを進んでいる方を紹介したいと思います。

 

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(文/江黒公認会計士事務所 公認会計士 江黒 崇史、記事提供/株式会社エスタイル)

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