会計業界の転職に関するFAQ、転職成功のノウハウとポイント

転職FAQ

職務経歴書に退職理由を書いた方が良いですか?

基本的に職務経歴書に退職(転職)理由を記載する必要はありません。転職理由を伝えるタイミングは面接の際でOKです。


但し、事情があって、離職期間が長くなっている場合などは、経歴説明にもなりますので記載した方が良い場合もあります。

 

<前職から現在まで一年間のブランクがある方の例>

例1)税理士試験勉強に専念するため一年間は専門学校に通学。その間、簿・財2科目に合格。

例2)家族急病のため介護の必要があり退職。一年後に回復し、就業を許す状況になったので、転職活動を開始。

カイケイ・ファン ナビゲーターによるコメント


カイケイ・ファンナビゲーター
(コンサルタント)
下西 隆裕

退職理由は記載内容次第ではありますが、読み手側の受ける印象が人によって全く異なります。自分としては前向きな転職理由であったとしても、読み手側の印象は全く逆になってしまうこともあります。つまり、人によって様々な解釈が出来てしまうような内容は、極力、記載をしない方が良いということです。何気ない一文が命取りになる可能性もありますので、職務経歴書は一言一句に繊細な注意を払いながら作成して下さい。

関連記事

転職をご検討中の方へ

転職をご検討中の方へ

業界知識やサポート実績が豊富なキャリアコンサルタントがあなたの転職をサポートします。

会員登録がまだの方
会員登録がお済みの方

転職サポートについて

年収診断

 

転職サポートという選択

MS-Japanのキャリアコンサルタントがあなたの転職をバックアップします。

コンサルタントの紹介を見る

ページの先頭へ

業界動向
転職・求人情報
個別転職相談会・セミナー
カイケイ・ファンについて

プライバシーマーク